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矯正歯科

Orthodontics

矯正歯科について

人の印象を決めるのは、目と口もとと言われています。kyousei_001美しい歯ならびは、よい印象ばかりでなく、よくかめることで健康を保つことができると思います。
歯ならびや、あごの形を整え、健康なかみ合わせや、バランスのとれたすっきりした顔立ちをつくり出します。歯ならびがよくなると、物をしっかりかむことができ、歯みがきもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けて、体全体の健康にも良い結果をもたらします。
お子様ばかりではなく、何歳の方でも歯があり、健康なお口の状態であれば治療ができます。美と健康そして自信をもたらすことが、矯正歯科の大きな役割です。

Not tooth extraction

できるだけ歯を抜かない

患者さまからよく頂く質問のなかで一番多いのが”抜歯はしますか?”という質問です。矯正歯科治療では、歯を美しく並べるため時には抜歯が必要な場合もあります。しかし当院では、できるだけ歯を抜かない矯正治療を心がけています。診査・診断を元に、まず歯を抜かないことを第一選択とします。歯を抜かなくても治せる患者さまには、無理に抜歯はしません。
また、どうしても抜歯が必要な場合でも、インフォームドコンセントをしっかりした上で、最終的なご判断は患者さま自身にお任せしています。

Preventive

矯正中の虫歯予防

矯正中は歯磨きがしにくいことから、虫歯になってしまう方がまれにいらっしゃいます。当院では毎回の診療時はもちろん、歯磨きに自信のない患者さまに対しては1~2週間ごとに歯を徹底的に磨き上げる”PMTC”を行うことで、虫歯・口臭などを予防しています。また随時ブラッシング指導は行っております。せっかく美しい歯列を手に入れるのですから健康な歯のまま矯正治療が終われるようにしていきましょう。
また、どうしても抜歯が必要な場合でも、インフォームドコンセントをしっかりした上で、最終的なご判断は患者さま自身にお任せしています。

Partial

部分矯正について

矯正治療とは、人の日々行われる『骨代謝(骨の破壊と再生を繰り返すこと)』を利用して歯をできるだけ削らずに歯並びを整えていく治療方法です。
その中でも、前歯だけもしくは奥歯の数歯だけの部分的な歯並びの悪さに対して行う方法が部分矯正治療です前歯のわずかな前後へのずれやねじれ、もしくは奥歯の倒れた歯や隙間など部分的な歯並びの改善には最適な方法です。
また、部分矯正では歯並びの悪い歯の両脇2~3歯にのみ矯正装置を装着いたしますので、全顎矯正に比べ目立たず、違和感が少ないのが特徴です。

Treatment Concept

当院の部分矯正の特徴

当院では、部分矯正治療によって審美性の改善を図り、また機能性の回復においても有効に活用いたします。例えば、何かの原因で歯を失い長期間放置してしまった場合に、隣の歯が倒れてきてしまうことがあります。そのようなときには、倒れてしまった歯を起こすことができます。それによって倒れてしまった歯は正しい歯並びに近く回復し、歯が抜けてしまったところには、理想的な形態の歯を入れることができます。

他にも、大きなむし歯で歯の頭の部分(歯冠部)がほとんどなくなり、歯肉の中の根の方までむし歯が進行してしまうことがあります。そのような場合に歯は保存ができず抜かなければならないことが多いです。でも、そのようなときに部分矯正を行ってその歯を引っぱり出すこと(挺出)ができます。引っぱり出された歯は、歯肉の中の根の方まで浸食したむし歯をよく確認できるようになり、除去することが可能となります。

また、歯肉の状態を良好にすることにも繋がりその結果、この歯に対してより良い状態の歯が装着でき、この歯は抜かずに済むことができます。このように部分矯正とは、見た目の改善だけではなく、歯の機能面を保存するためにも有効な治療方法となります。

矯正期間と費用

部分矯正の期間は約2~3ヶ月間程度で、長いケースでも約6ヶ月間で終了いたします。装置の調整は、3~4週間に1度の来院で構いません。費用は、歯並びの状態にもよりますが、全顎矯正のおよそ1/3以下で行うことが可能です。

矯正装置

当院ではなるべく目立たないよう歯の色に近いホワイトワイヤーと白いセラミックスの矯正装置を使用しています。
特に矯正装置(ブラケット)は、日本人の歯、顎骨に適した装置を使用しておりますので論理的に厚みが薄く製作されより違和感は軽減されます。

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Flow

部分矯正治療の流れ

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初めに簡単な部分矯正治療の説明を写真や模型を用いて行います。
それからお口のなかを拝見し、患者さまのお話(ご希望や疑問点など)をお伺いして、その結果、治療が必要な場合には検査(お口の中の写真撮影や型取りなど)を行います。

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検査資料を元に、その患者さま固有の咬み合わせの位置の確認や歯と顎の大きさの計測、診断を行って治療計画を立案いたします。

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治療計画において必要な部位には、歯と歯の間に隙間を設けることや、歯の形態を整えた後に矯正装置を装着いたします。
装置の調整は、3~4週間に1回程度、定期的に行います。

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歯並びがきれいに整ったら、装着していた矯正装置を除去し、歯の表面をきれいに磨きます。
装置を外した後は、歯が元の状態へ戻らないように(後戻りの防止)、リテーナーと呼ばれる装置を使用いたします。

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部分矯正が完了するまでは、リテーナーの調子や移動させた歯の状態を2~3ヶ月に1度定期的な診査を行います。
歯の移動が落ち着いたら矯正治療は完了となります。
きれいな歯並びになったあなたの歯を長期維持させるためにも、お口の中全体の定期検診は2~3ヶ月に1度行いましょう。

The future is bright

歯並びでお悩みの方へ

今までに歯並びでお悩みの方で、特に矯正治療の期間や費用でお困りでしたら是非一度ご相談にいらしてください。ご希望に合わせた費用と期間で行える部分矯正治療をご提案いたします。
歯並びがきれいになることは、審美性の改善だけではなく、歯垢や歯石の付着、着色の減少にもつながります。また、日々の歯磨きも行いやすくなりブラッシング効果が向上し口腔内の衛生状態を良好に保ち易くなります。その結果、虫歯や歯周病の予防にも繋がり自分の歯を守ることに役立ちます。
自分の歯で良く噛み食べられることは、QOLを向上させ、健康に長く生きていくために大切なことです。

Case

矯正治療の症例

上顎前歯叢生+ホワイトニングの症例

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上下顎前歯叢生の症例

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上顎前歯叢生の症例

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上顎前歯叢生+ホワイトニングの症例

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